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Chitwan National Park since1973

チトワンに有る豊かな自然と文化を

守り残さねばと思った結果はじまった環境保全観光開発

EarthLove Tours was produced by

Up-Cycling the Nature & Culture of Chitwan

with the locals, the government & EarthLove Company to share the prosperities

EarthLove Tour Chitwan Circuit Canoe Safari

ヒマラヤの麓、インドと中国に挟まれたネパール。
その豊かな自然と文化の中に位置する チトワン国立公園 は、かつて王族や貴族の狩猟地として守られた結果、開発を免れた貴重な自然が残る場所です。1973年、ネパールで初めて国立公園に指定され、今も野生生物と人々の暮らしが共存する特別な地となっています。

 

私がこの地を訪れたのは2018年。しかし当時、自然環境や公園管理、ガイドや事業者の姿勢、バッファーゾーンで暮らす原住民の生活は決して良い状態ではありませんでした。
そこで私は約200日間、公園に通い続け、現地で得た学びや課題をレポートにまとめ、ネパール政府環境省、国立公園局、地域行政、事業者、住民たちと議論を重ねました。

「自然と人々の暮らしをどう守るか」
「観光と環境保全をどう両立させるか」
「チトワンの誇りを次世代へどうつなぐか」

こうした議論を経て生まれたのが、EarthLove Tour Chitwan Circuit Canoe Safari です。

このツアーでは、野生動物や自然環境と調和しながら、観光客と地元住民の双方が「Win-Win」になる仕組みを大切にしています。
ツアー収益の一部はバッファーゾーンの住民支援に充てられ、地元の自然農園や民芸品づくり、ホテルやショップへの卸販売などへと循環。
「自然の恵みが人々を支え、人々の営みが自然を守る」──そんなシンプルな理想を形にした仕組みです。

 

この旅に参加いただくことで、あなたも自然と人、人と人とがつながる循環の一部になります。
チトワンの大自然の中で、アースラブ・スピリッツを感じてみませんか?

お問い合わせは E-mail にてお気軽にどうぞ。

ナマステ

EarthLove Tours' behind the scenes
(ツアープロデュース舞台裏の200日記録)

チトワンで出会った野生生物たちは、ただ生きることで、この生態系を守り続けている。
それに比べ、人は環境を壊しながら生きている…


「自然は人がいなくても生きられる。でも人は、自然なしでは生きられない。」

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